- 2009年4月17日 00:22
- 自己研鑽
勢いのある人間はパワフルです。
しかし、勢いだけの人間は見苦しいもの。
『何かだけ』というのは、良い言い方をすれば、
スペシャリストなのかもしれません。
しかし、これは一人では何もできないことを
意味することになります。
例えば、ITに強い人がいるとします。
その人が『誰もが思いつかなかったシステム』を構築しました。
でも、その凄さを人に伝えることができなかったら、
素晴らしい才能もシステムも世に出ることはありません。
また、例え誰かに見初められたとしても、上手く利用されて
しまう可能性があるでしょう。
営業でも同じです。売り物が無ければ、例え営業力が
あったとしても、単なるガツガツした暑苦しい人に過ぎません。
ビジネスにおいて、強みだけを伸ばすのが推奨されている
ことがありますが、それは器用な人が不器用な人を
上手く使うための論理操作であることが多いので、騙されない
ようにしたいですね。
全てにおいてバランスが大切です。
得意なことがあるに越したことはありませんが、
人を不快にさせない話法と立ち居振る舞い。
そして、納得感のある話と熱意、冷静さ。
押えるポイントは守らなければ、序盤は勝ち気配だったのに
角を取られて結果的に大敗するオセロのようになってしまうでしょう。
まるで楽園。
ひと時の休息。
安らいだ心の余裕も、
次の日には花のように散りにけり。
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