- 2008年8月 2日 01:11
- 人脈
人脈を作ればビジネスが成功すると考える人は
多いと思いますが、果たしていかがでしょうか?
交流会などで沢山の人と名刺を交換して満足する類の方は
絶対に成功できません。ましてや有名人の名刺を
何枚持っていてもただの自己満足でしょう。
ある案件が表出し、自分の人脈をあたかも「カード」のように
扱って、マッチングによって甘い汁を吸おうという
ビジネスモデルを考えるケースはありますが、私の経験上
90%は上手くいかないものです。
なぜなら、人脈だと考えているのは、あくまでも意思を
持った人間だからです。自分の考え通りに動く人ばかりなら
いいのですが、そういうタイプの人脈はパフォーマンスは
安定するかもしれませんが、目を見張るような働きを
しないのが実際のところでは無いでしょうか。
資金力があり、金銭的な力になってくれそうな人。
厳しい業界を掻い潜り、ビジネスで生き抜く叡智を持つ人。
あるいは、単純に素晴らしい人脈を持つ人。
このような方々は、自分の考え通りに動いてくれるはずが
ありません。つまり、我々のようなビジネス弱者が人脈を用いて
ビジネスを成功させるには、一筋縄ではいかないのです。
「この人を自分の人脈だと言える存在にしたい」
このように考えたとき、約半分のビジネスパーソンは
酒の席に持ち込もうとします。そして、轟沈します。
酒の席でビジネスパートナーを作ろうというのが
そもそもの誤りです。
私の場合は、いつも以下のステップで接近しています。
1.情報収集
・相手の性格
・趣味
・社内での評判
・家族構成
・進行中の案件
・過去の実績
など
最低でも、このくらいことは、どんな方法を使ってでも調べます。
相手を知ることが、物事を有利に進められるのはビジネスに
関わらず常識です。
2.提案書を作製する
「知り合いレベル」では人脈ではありませんので、「自分と一緒に
ビジネスをするとしたら?」を仮定して、提案書を作製します。
これは、内容もさることながら、見栄えも重要なので、特に
気合を入れます。
私たちが人脈にしたい人は、往々にして「ビジネスのネタ」か
「自分のお客さんになってくれる人」を探しています。
すがるような気持ちで近づくと、あっという間に後者になって
しまいますので、自分のポテンシャルを見せるためにも
「この人と組むとビジネスが出来そうだ」と印象付けるように
しましょう。
ティーカップに芸術を感じていたのに、30歳を過ぎたころから
日本陶器の方に魅力を感じるようになりました。
久谷の青粒物を買おうか迷う今日のこのごろです。
このまま盆栽までいくとしましょうか。
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