- 2008年4月 7日 19:43
- 組織運営
仕事の業務効率を考えたとき、ありがちなミスが強引なポジショニングです。
適材適所の名の下に、出来る人に出来ることを当てはめるのは当然のように思えます。しかし、小規模な会社の場合でこれを強行すると、業務過多が発生してしまい、モチベーション減少の原因になってしまいます。
経営者だから、リーダーだからといって不測の事態にだけ備えていればよいのではありません。出来ることを出来る人がするのなら、経営者がホッチキス止めをしても良いのではないでしょうか。
社員を活躍させるというのは、仕事を振ることではありません。社員に要らぬ疑念を抱かせないようにすること、これがリーダーがしなければならない最大の仕事なのではないでしょうか。
先日、母親と電話をしていたとき、こんなことを言っていました。
「真人、従業員は大切にしないといけないよ。
春先と秋口に上着の一枚も買ってあげるくらいしなさいね。
だって、従業員がいなくなったら、あなたの会社は
成り立たないでしょ。」
愛知県が誇るトヨタ自動車関連の仕事をしている母親ならではの、家族主義的な考え方かもしれません、しかし、数字を追う私には衝撃的な言葉でした。成果主義や目標管理といったインセンティブ制度の主流化によって、こういう温かい気持ちは忘れがちになります。やはり、母は偉大ですね。

ひとまず、大きな仕事を完遂させ、御殿場アウトレットツアーでも計画しましょうか。

















