- 2008年3月12日 20:20
- 経営方針
ビジネス弱者が陥りがちな罠の一つに「自分の居場所が
どこなのか分からない」という状態があります。
こうなると、分不相応な立ち居振る舞いをしたり、実力以上な
ことに手を出したりしてしまい、非常にリスキーです。
難易度の高いことを達成すれば、経験も報酬も増えるのですが、
それだけ失敗したときの被害も甚大になります。
これを防ぐには、自分を知る以外にありません。
私のように会社を経営していると、ごく稀に「億」の話が
舞い込んで来ますが、基本的には敬遠しています。
だって、ワンビジネスで良くて数百万の弊社が億の仕事を
完遂できる可能性は限りなくゼロに近く、他のパートナーと
協力しても非常に困難でしょう。例えるなら、ロト6で1億円
当てるようなものです。
それなら、ロト6買ってますよ。
現時点での自分の立ち居地を知るために、どうすればよいか?
簡単です。サラリーマンの方なら給与明細を見ましょう。
経営者なら年計の達成状況を見れば明らかです。
給与明細や会社の業績でポテンシャルが決められてしまうのは
資本主義の競争原理では最も分かりやすい指標です。
もし、この評価に不服なら...。
現状から一歩でも進むために努力するしかありません。
コツコツと地道な努力の末にチャンス掴もうとする姿勢こそ
弱者のスタンスなのでは無いでしょうか。
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